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平成31年3月26日初版から平成31年4月25日改定版の変更か所/平成31年版 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)

平成31年4月25日改定版がリリースされています。
官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成31年版 - 国土交通省

当サイトでは、この改定版の内容も盛り込み済みです。

平成31年3月26日版からの変更か所は、以下のとおりです。
(この変更か所はPDF比較ツールを使用して検出しています)

平成31年4月25日改定版の変更か所

  • 表紙
    最終改定 平成 31 年 4 月 25 日 国営建技第1号 ←追加
  • 1.1.4.(1).(ウ)
    なお、変更登録は、工期又は技術者の変更が生じた場合に行う。
    なお、変更登録は、工期、技術者等の変更が生じた場合に行う。
  • 表 6.3.1
    エコセメント
    エコセメント(注)
  • 6.3.1.(4).(b)
    (コンクリート用膨張材)による膨張材とする
    (コンクリート用膨張材)による膨張材とする。
  • 7.6.11.(5)
    (1)から(4)まで以外は、1.5.3 による。
    (1)から(4)まで以外は、1.5.3[技能資格者]による。
  • 7.8.3.(ア)
    表 18.2.2 によるC種とし、工場塗装と同種の錆止め塗料により塗装する。
    表 18.2.2[鉄鋼面の素地ごしらえ]によるC種とし、工場塗装と同種の錆止め塗料により塗装する。
  • 7.8.3.(ウ)
    表 18.2.2 によるC種の素地ごしらえを行った上、錆止め塗料で補修する。
    表 18.2.2 によるC種の素地ごしらえを行ったうえ、錆止め塗料で補修する。
  • 表 8.3.1 (注)2
    30mm 以下とし、空洞部にはすべてコンクリート
    30mm 以下とし、空洞部には全てコンクリート
  • 8.4.3.(6)
    特記がなければ、10mm~20mmとする。
    特記がなければ、10~20mmとする。
  • 9.2.4.(1).(ア)
    なお、防水層の下地をモルタル塗りの場合、
    なお、防水層の下地がモルタル塗りの場合、
  • 9.2.4.(1).(イ)
    なお、下地をモルタル塗りの場合、
    なお、下地がモルタル塗りの場合、
  • 9.2.4.(4).(イ).(c)
    改質アスファルトルーフィングシート (非露出複層防水用)
    改質アスファルトルーフィングシート (非露出複層防水用R種)
  • 9.2.4.(4).(エ).(b).①
    密着工法の施工は次による。
    密着工法の施工は、次による。
  • 9.2.4.(4).(エ).(b).②
    絶縁工法の施工は次による。
    絶縁工法の施工は、次による。
  • 表 9.3.2 (注)5
    (非露出複層防水用R種、以上) とする。
    (非露出複層防水用R種、2.5mm以上) とする。
  • 9.3.4.(5).(ア).(a).②.㋑
    改質アスファルトシート(非露出複層防水用)を張り付ける。
    改質アスファルトシート(非露出複層防水用R種)を張り付ける。
  • 表 9.4.1 S-M1 工程3
    加硫ゴム系ルーフィング シ ー ト(1.5 ㎜ )
    加硫ゴム系ルーフィングシート(1.5㎜)
  • 9.4.4.(5).(エ).(b)
    30㎜程度張り掛け、張付ける。
    30㎜程度張り掛け、張り付ける。
  • 表 9.7.1 (注)4
    伸縮調整目地は、11.3.4(1)による。
    伸縮調整目地は、11.3.4[シーリング材](1)による。
  • 12.2.2.(2).(ア)
    表 12.2.4 から表 12.2.6 まで
    表 12.2.3 から表 12.2.5 まで
  • 表 12.2.4
    表 12.2.4 かすがい
    表 12.2.3 かすがい
  • 表 12.2.5
    表 12.2.5 座金
    表 12.2.4 座金
  • 表 12.2.6
    表 12.2.6 箱金物及び短冊金物
    表 12.2.5 箱金物及び短冊金物
  • 表 14.4.2
    ボード類の一辺の長さが 450程度以下の場合の直張り
    ボード類の一辺の長さが 450mm程度以下の場合の直張り
  • 表 14.7.1
    笠木本体製造所の仕様による。
    笠木本体の製造所の仕様による。
  • 15.1.6
    6.2.5[構造体コンクリートの仕上がり](2)による。
    6.2.5[構造体コンクリートの仕上り](2)による。
  • 15.2.4.(3).(エ)
    リブラスの場合は L925T-S、波形ラスの場合は L1019J-Sとする。
    リブラスの場合は L925TS、波形ラスの場合は L1019JS とする。
  • 15.2.4.(4).(ア).②.㋒
    ステープルで留め付ける
    ステープルで留め付ける。
  • 15.2.7.(2).(ウ)
    釘等は、12.2.2(1)(ア)による。
    釘等は、12.2.2[接合具等](1)(ア)による。
  • 表 15.3.3
    コンクリート、コンクリートブロック、れんが-内壁-むら直し中塗り-セメント →区切り線を削除
  • 15.3.5.(1).(ア).(e)
    モルタルの付着が確保できる場合には、
    モルタルの接着が確保できる場合には、
  • 15.3.5.(1).(イ).(c)
    モルタルの付着が確保できる場合には、
    モルタルの接着が確保できる場合には、
  • 15.3.5.(3).(ア).(d)
    モルタルの付着が確保できる場合には、
    モルタルの接着が確保できる場合には、
  • 15.6.4.(1)
    モルタル等の付着が確保できる場合には、
    モルタル等の接着が確保できる場合には、
  • 15.11.2.(2).(イ)
    こうぞの繊維等をとする。
    こうぞの繊維等とする。
  • 表15.11.6
    (2ページに跨った表が1ページに収められています)
  • 表15.11.12
    (2ページに跨った表が1ページに収められています)
  • 表 16.3.2
    性能項
    性能項目
  • 表 16.8.3
    2枚以上
    2以上
    (ただし、これは「2枚」を「2枚」に訂正する際に「枚」が抜けてしまったと思われます)
  • 表 16.9.5 (注)5
    タッチスイッチと併用する。少なくとも閉作動中は有効となるセンサーにも適用する。
    タッチスイッチと併用されて、少なくとも閉作動中は有効となるセンサーにも適用する。
  • 表 16.13.2 (注)
    コーチねじは、建具製造所の指定するものとする。
    コーチねじは、建具の製造所の指定するものとする。
  • 表 18.2.5 (注)3
    工程3の建築用下地調整塗材の
    工程4の建築用下地調整塗材の
  • 表 18.2.6 (注)2
    工程4のシーラー及び工程5のパテは、上塗塗料の製造所の指定する製品とする。
    工程4のシーラー及び工程5のパテは、上塗塗料の製造所の指定するものとする。
  • 表 18.6.1 (注)1
    素地ごしらえの種別は、種別の欄による。
    素地ごしらえの種別は、塗料その他の欄による。
  • 表 19.2.1
    施 工 箇 所(注1)
    施 工 箇 所(注)1
  • 表 19.2.2
    施 工 箇 所(注1)
    施 工 箇 所(注)1
  • 19.2.3.(1).(ア)
    モルタル塗り下地は15.3.[5工法](2)により
    モルタル塗り下地は15.3.5[工法](2)により
  • 表 19.3.1
    毛 80%、 (ただし、
    毛 80% (ただし、
  • 19.4.2.(1).(ア).(a)
    ホルムアルデヒド放散量は JIS K 5970(建物用床塗料)
    ホルムアルデヒド放散量は、JIS K 5970(建物用床塗料)
  • 19.4.2.(1).(イ).(a)
    ホルムアルデヒド放散量は JIS K 5970(建物用床塗料)
    ホルムアルデヒド放散量は、JIS K 5970(建物用床塗料)
  • 19.9.1.(2).(オ)
    断熱材を張り付けるか又は 19.9.3 により
    断熱材を張り付けるか、又は、19.9.3 により
  • 20.2.3.(2).(エ)
    パネル内に取り付ける建具は、次による
    パネル内に取り付ける建具は、次による。
  • 22.4.5.(5).(イ)
    汚さないように、所定の量をに散布する。
    汚さないように、所定の量を均一に散布する。
  • 23.5.1
    保護コンクリートのある防水層のあるものに限る。
    保護コンクリートに限る。

変更か所のうち、数字の全角・半角の変更は除外しています。
また、巻末の「資料 規格・告示等適用一覧表」の変更も除外しています。

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